内閣府が8月16日に発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値で、日本の名目GDPはドル建てで中国を下回った公算が大きくなったという。
日本の4〜6月期の国内総生産(GDP)は、米ドル換算で1兆2883億ドル。
中国の4〜6月期の国内総生産(GDP)は、米ドル換算で1兆3369億ドル。
この結果、中国が日本を486億ドル上回ることとなった。
四半期統計は両国の統計処理の手法が異なるので単純比較できないが、経済規模が世界2位の日本が今年中に中国に抜かれ、3位に転落するのはほぼ確実な情勢だ。
しかし、現状の中国の1人当たりのGDPは約3800ドルで、日本の10分の1となっている。
ゴールドマン・サックスなどの投資銀行は、このままの勢いならば、中国が2030年前後にGDP規模で米国を抜いて世界1位になるとみている。
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